API 経由でドアを管理する
サードパーティプラットフォームで Verkada のアクセスコントロールドアを管理する
サードパーティプラットフォームは、次の設定を有効にすることでVerkadaが管理するドアをプログラムで制御できます。 API経由でのドア管理を有効にする 設定を有効にした状態で、VerkadaのアクセスコントロールAPIを使用します。
適用されるドア管理API
以下のアクセスコントロールAPIカテゴリには、APIで制御されるすべてのドアにこの設定が必要なAPIが含まれます。 API経由でのドア管理を有効にする が有効になっていること。
詳細は Verkada API ドキュメント この設定を必要とする特定のAPIエンドポイントの詳細については、をご参照ください。
Commandの設定
ドアをAPIで制御する前に、次のレベルでAPIによるドア制御の権限を有効にする必要があります:
組織レベル
サイトレベル
ドアレベル
組織レベルの構成
Verkada Command の All Products > Access に移動します。
左側のナビゲーションで、アクセス設定 をクリックします。
「API経由でのドア管理を有効にする」をオンにします。
サイトレベルの構成
Verkada Command の All Products > Access に移動します。
「すべてのサイト」ドロップダウンからサイトを選択します。
上部で「アクセス設定」をクリックします。
「API経由でのドア管理を有効にする」をオンにします。
ドアレベルの構成
Verkada Command の All Products > Access に移動します。
「すべてのサイト」ドロップダウンからサイトを選択します。
ドアを選択して、設定 をクリックします。
インストーラー設定の下で「API経由でのドア管理を有効にする」をオンにします。
API解錠イベントの確認
ドア解錠APIコールが使用されると、API経由でドアを解錠するリクエストが行われたことを示すイベントがCommandに記録されます。イベントは、アクセスが許可されたかどうか、どのAPIが使用されたか、(該当する場合は)リクエストに関連するアクセスユーザーを示します。
ドア解錠APIリクエストに関連するイベントはアクセスコントロールの レポート ページまたは 該当するドアのドアページ で表示できます。
ドア解錠APIリクエストに関連するイベントには以下の情報が含まれます:
イベント名: アクセス許可(Access Granted)またはアクセス拒否(Access Denied)
方法: User Unlock APIまたはAdmin Unlock API
ユーザー (方法がUser Unlock APIの場合):解錠リクエストに関連するアクセスユーザー。
資格情報: の名前 Verkada APIキー を使用してAPI解錠リクエストが行われました。

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