API 経由でロックダウンを管理する
サードパーティプラットフォームで Verkada のロックダウンやシナリオを管理する
シナリオ
APIでは、ロックダウンはシナリオとして表現されます。各シナリオにはその目的を定義する タイプ フィールドが含まれます。サードパーティプラットフォームや自動化ツールを使用して、利用可能なロックダウンの一覧表示、シナリオの有効化、またはアクティブなシナリオの解除など、Verkadaシナリオをプログラムで管理できます。
Commandの設定
組織レベル
Verkada Command の All Products > Access に移動します。
左のナビゲーションで「アクセス設定」をクリックします。
API経由でのロックダウンとシナリオ制御を有効にするをオンに切り替えます。
APIキーを生成
Verkada Commandで、All Products > Admin に移動します。
Org Settings の下で、API & Integrations をクリックします。
API & Integration 設定から、API Keys > Add を選択します。
a. 選択 新しいキー をクリックします 次へ。 b. 一意の名前を入力します。 c. の下で Endpointsを選択し、 Access Control を選びます。 d. 権限を Read/Writeに設定します。 e. 有効期限を設定します。 f. をクリックします。 Generate API.
利用可能なAPI操作
CommandでシナリオのAPI制御を許可するように設定すると、次の操作を実行できます:
シナリオの一覧表示:組織内で構成されたすべてのシナリオを取得します。
シナリオを有効化:イベントや条件に応じてプログラムでシナリオをトリガーします。
シナリオを解除:アクティブなシナリオを終了または無効化します。
詳細は Verkada API ドキュメント で、特定のアクセスコントロールAPIエンドポイントの詳細を参照してください。
API経由でシナリオを有効化および解除する
ロックダウンなどのシナリオがAPIを介して有効化または解除されると、Commandで手動でトリガーした場合と同様に動作します。
APIを使用してシナリオを有効化または解除すると、次のことが行われます:
ドアのロック、アラートのトリガー、AUX出力の有効化など、構成されたすべてのシナリオアクションを実行します。
CommandインターフェースとVerkada Passアプリの両方でシナリオのステータスを更新します。
各アクションについて、イベントレポートとCommandの監査ログに表示されるイベントログを生成します。
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