ビデオインターフォンを配線する

Verkadaビデオインターフォンを配線する

その Verkada TD52 ビデオインターホン は、通信を可能にするPower over Ethernet(POE)ポートを提供します Verkada Command ダッシュボード および3つの入出力(I/O)ポート。

Verkada TD53およびTD63ビデオインターホンには、Power over Ethernet(POE)ポート、3つの汎用入力、2つの汎用出力、および1つのRS485出力が含まれます。


TD53/TD63の配線

インターホンの背面には、4本のT10セキュリティネジで固定されたI/Oカバーがあります。

1

同梱のトルクスドライバーを使用してこれら4本のネジを緩め、ユニットの背面からケーブルドアを取り外します。

2

ケーブルグロメットからタブを取り外します。

3

ケーブルを対応するグロメットに通し、同梱のRJ45キャップを使用してイーサネットケーブルを通します。

I/Oポートの配線

入力デバイスのオプション
出力デバイスのオプション

呼び出しトリガー

ドア解錠

ドア位置インジケータ(DPI)

チャイム

退出要求(REX)

通話中

OSDP

端子ブロックは2層になっています(前面に出力、背面に入力):

入力の配線方法

1

Verkada Commandで入力を構成します: Intercom Settings > I/O。構成した入力の番号を控えてください。

2

入力デバイスのリード線をI/Oカバーのケーブルグロメットを通して通します。

3

端子ブロックを機器から取り外し、ステップ1で対応する入力に入力デバイスを配線します。

4

オレンジのボタンを押してポートを開き、放して閉じます。

出力の配線方法

1

Verkada Commandで出力を構成します: Intercom Settings > I/O。構成した出力の番号を控えてください。

2

出力デバイスのリード線をI/Oカバーのケーブルグロメットを通して通します。

3

端子ブロックを機器から取り外し、ステップ1で対応する出力に出力デバイスを配線します。

仕上げ

1

ケーブルグロメットをケーブルドアに収めてシールします。

2

イーサネットケーブル/端子ブロックを機器に差し込みます。

3

ケーブルドアを機器に再固定します。

4

取付プレート(サブフラッシュまたは表面取り付け構成のいずれでも)に付属の取付プレートの2つのフックを使用して機器を取り付けます。

5

機器を取付プレートに対して下に回して付属のトルクスドライバーで同梱のT10セキュリティネジで固定します。

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