Verkadaインターホン用の4線ドアベルチャイムを設定する
12Vの4線式ドアベルをVerkadaインターホンのチャイムとして設定する方法を学ぶ
Verkadaのインターホンには、ドアベルやチャイムを作動させるために使用できる出力リレーが含まれています。
インターホンに電源を供給するには、サードパーティの電源が必要です。
このガイドは4線チャイムに適用されます。下の図のようなより従来型のドアベル配線の場合は、次を参照してください。 Verkadaインターホンの従来型ドアベル配線 詳細な配線ガイドについては、こちらを参照してください。

チャイム出力を設定する
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Verkada Command で、All Products > Intercom に移動します。
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インターホンを選択し、設定をクリックします。
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I/O > Outputで、Chimeを選択します。
インターホンに配線する
4線ベルは、電源専用の2本の線とベル音を作動させるための2本の線があります。この手順は、画像に示すように並列に配線された単一のドアベル(または複数のドアベル)に適用されます。
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インターホンの背面から端子ブロックまたはピグテールを取り外します。
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各ドアベルについて、bell+とbell–をそれぞれインターホンの端子ブロック/ピグテール上のNOおよびCOM出力に配線します。
3
各ドアベルについて、正電圧と接地をそれぞれ電源の正電圧出力と接地に配線します。
4
端子ブロックをインターホンに再挿入します。
複数のドアベルがある場合は、並列に配線してください。
TD33ピグテール配線

TD52/53/63端子ブロック配線

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