管理者アクセスが割り当てられている場合は、ドアのロックを解除するためのアクセス レベルとアクセス システムへの管理者権限を持つアクセス グループに割り当てることができます。たとえば、カード、PIN コード、 Verkada Pass アプリなど、ドアのロックを解除するための複数のアクセス方法を使用できます。
必須。 アクセスユーザーを作成するには、Access AdminまたはAccess Manager権限を持つユーザーアカウントでログインする必要があります。
ユーザー プロファイルを作成する
Verkada Command で、 [すべての製品] > [アクセス]に移動します。
左側のパネルで、[ユーザーとグループへのアクセス]をクリックします。
右上のManageを クリックし、Add Userを選択します。
新しいユーザのプロファイル、 資格情報、および グループを入力します。
推奨事項: ユーザーの電子メール アドレスが利用可能な場合は、それを追加することをお勧めします。ユーザーがVerkada Pass アプリを使用してドアのロックを解除することが許可されている場合は、電子メール アドレスが必要です。会社の電子メール アドレスを持たないアクセス ユーザー (外部のベンダー/請負業者など) については、電子メール アドレス フィールドをそのままにすることができます。
アクセス認証情報を定義する
Add User > Credentialsダイアログで、ユーザのアクセスを定義できます:
エントリー コード- キーパッド リーダーに入力できる PIN コード (アカウントの作成後にプロファイルの下に表示されます)。
バッジ-カードタイプを選択し、必要な情報 (&ファシリティコードカード番号) を入力します。
Verkada Pass - Verkada Passアプリをダウンロードするよう招待状を送る(Eメールが必要)。
[Next(次へ)]をクリックします。
アクセスするグループの選択
[ユーザーの追加>グループ]ダイアログで、アクセス レベルの継承やロックダウン権限など、ユーザーにアクセスさせるグループを選択します。グループをフィルタリングすることもできます。
選択が完了したら、[ 完了] をクリックします。
CSVインポートによるアクセスユーザーの変更
Verkada コマンドは、カンマ区切り値 (CSV) ファイルのアップロードによるアクセス ユーザーの一括追加/変更をサポートしています。詳細については、 「アクセス制御ユーザーの一括インポートおよびエクスポート」を参照してください。
SCIM 統合によるアクセスの自動化
System for Cross-Domain Identity Management (SCIM) を介して、アクセス ユーザー プロビジョニングとアクセス グループの割り当てを自動化することもできます。詳細はSCIM for Access Groupsを参照。
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