Verkada People Analytics 機能は、強力なエッジベースのカメラ機能を使用して、人物や顔を検出し、衣服の色、見かけの性別、バックパックの有無に基づいて結果をフィルタリングします。
ベストプラクティスのガイドラインについては 、People Analyticsのユーザーガイド を参照してください。
人物履歴機能を有効にする
すべてのVerkadaカメラは、上記で説明したような人物検出を開封後すぐに実行できるようになっています。ただし、顔や衣服の色で人物を検索する機能など、より複雑な分析を有効にするには、人物履歴機能を有効にする必要があります。
ピープルアナリティクスをグローバルに有効化
Verkada Command で、 [すべての製品] > [管理者]に移動します。
プライバシー]& [セキュリティ] [フィーチャー・マネージャー]をクリックします。
People Analyticsで、People History、Person Attributes、 Face Detectionをオンに切り替えます 。
個々のカメラでPeople Analyticsを有効にする
Verkada Command で、 [すべての製品] > [カメラ]に移動します。
編集するカメラを選択します。
設定 > アナリティクスをクリックします。
[分析]で、ユーザー履歴と必要なその他の分析機能をオンに切り替えます。人物 履歴が有効になっている場合のみ、人物属性、顔検出、占有率のトレンド)をオンに切り替える(有効にする)ことができます。
個人履歴の表示
個々のカメラの人物履歴を表示する
Verkada Command で、 [すべての製品] > [カメラ]に移動します。
カメラ/人物を選択します。
(オプション) 検索バーを使用して、利用可能なフィルターを表示し、適用します。
(オプション) [写真のアップロード]を選択して、カメラ上の特定の人物を検索します。
すべてのカメラにわたる人物履歴を表示
Verkada Command で、 [すべての製品] > [カメラ]に移動します。
[ユーザー] を選択します。
すべてのカメラで検出されたすべての人物を見ることができるはずです。
検索バー( )を使って、利用可能なフィルターを確認し、適用することができます(Ctrl+ KまたはCmd +Kで検索メニューを開くこともできます)。
顔検索を使用する
有効にすると、組織内の すべてのカメラと Verkada Commandモバイルアプリで 顔検索を 見ることができます。
すべてのカメラで顔検索を使用する
あなた 組織内のすべてのカメラで顔を検索できます。
Verkada Command で、 [すべての製品] > [カメラ]に移動します。
People > Profilesを選択。
すべてのカメラで検出されたすべての顔を見ることができるはずです。
検索バー( )を使って、利用可能なフィルターを確認し、適用することができます(Ctrl+ KまたはCmd +Kで検索メニューを開くこともできます)。
コマンドモバイルアプリで顔検索を使用する
Command モバイル アプリで顔検索を実行するには、「モバイル アプリでの顔検索」を参照してください。
[デバイス]ページから人物履歴を一括で有効化する
Verkada Command で、 [すべての製品] > [デバイス]に移動します。
各カメラのサムネイルの左側にある緑色の点にカーソルを合わせ、場所を変更したいカメラのチェックボックスをオンにします。
上部にある「Edit Settings」をクリックし、「Analytics」を選択します。
必要に応じて、 People Historyおよびその他の分析機能を有効にします。
Next > Apply > Doneをクリックして設定を適用します。
サポートが必要な場合はVerkadaサポートにお問い合わせください。