カメラを別のオーガナイゼーションで使用する場合やカメラが不要になった場合に、アカウントからカメラを削除することが必要になることがあります。Verkadaカメラを削除すると、オーガナイゼーションからカメラが削除され、録画されたすべての映像を消去できます。
Verkada Commandからカメラを削除すると、録画されたすべての映像が消去され、復元できなくなります。カメラを再度追加するには、カメラのシリアル番号を必ず記録してください。
カメラを削除する
コマンドデスクトップ
Verkada Command で、 [すべての製品] > [デバイス]に移動します。
ボックスにチェックを入れて、削除するカメラを選択します。
右上の[削除]をクリックします。
[デバイスの削除]で、認証コードを入力して[削除]をクリックします。
Commandアプリ
Commandアプリにログインします。
削除するカメラを見つけます。
削除するカメラを長押しします。
[デバイスの編集]をタップします。
[カメラを削除]をタップします。
確認画面が表示されたら、4桁のコードを入力します。
カメラをリセットする
カメラの映像を消去して最初からやり直すには、以下の手順に従ってください。
CommandアプリまたはCommandモバイルアプリで、カメラを削除します。
カメラがオーガナイゼーションから削除されたら、「Commandアカウントにデバイスを追加する」の手順に従って、カメラをCommandアカウントに再度追加します。
このオプションは、カメラの名前、サイト、設定、およびマップの位置をリセットします。
サポートが必要な場合はVerkadaサポートにお問い合わせください。