院内訪問者のサインインワークフローは、訪問者と現在の患者を関連付けます。 Guestユーザーは、訪問者が患者の面会を許可するかどうかを決定するために、様々なツールを活用することができます。
病院でのワークフロー
サインイン
訪問者はタブレットを使用してサインインします。 このプロセスは2つの方法で開始できます。
訪問者:タブレットに本人確認書類またはQRコードを提示します。
注:この手順は、訪問を促進するGuestユーザーによってスキップできます。
Guestユーザー:氏名と生年月日が入力され、正確であることを確認します。
訪問者ユーザー:訪問者の連絡先情報を追加します。
Guestユーザー: [Inpatient]を選択します。
Guestユーザー:患者の名前を検索して選択します。 患者の名前または部屋番号で検索できます。
(オプション)訪問者ユーザー:患者と訪問者の関係を選択します。
Guestユーザー: [次へ]をクリックします。
待機中
患者訪問者タイプに対してセキュリティスクリーニングが有効になっている場合、セキュリティスクリーニングはバックグラウンドで実施されます。 セキュリティスクリーニングが完了すると、 [待機中]タブに訪問者が表示されます。
訪問者が待機している間、Guestユーザーは次のことができます。
患者の承認済みおよび拒否した訪問者リストを確認します。
患者に面会するために現在受け入れている訪問者の数を確認します。
注:この数には、待機中の訪問者は含まれていません。
訪問にメモを追加できます。
訪問者を保護者としてマークします。 これを選択すると、訪問者のバッジにGuardianというインジケータが含まれます。
訪問者ステータス
Guestユーザーは3つの方法で訪問者のステータスを更新できます。
訪問者のサインインします。 訪問者にバッジが印刷されている場合があり、現在その患者を訪問しているとしてカウントされます。
訪問をキャンセルします。
立ち入りを拒否します。
検証
訪問者は、訪問者が正しい場所であることを確認するために、移動先の部署や診療科でスクリーニングされる場合があります。 詳細については、 医療機関の訪問者の認証を参照してください。
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