医療機関の訪問者管理に特化したタブレット構成機能を備えています。 この構成では、病院はタブレットを使用して、面会者や外来患者の受付をしたり、立ち入り制限のある病棟で訪問者の確認をしたりできます。
Guestアプリをダウンロード
iOS 14以降のiPadにVerkada Guestアプリをダウンロードします。
インストールされると、Guestアプリに6文字のコードが表示されます。 このコードを保存して、Verkada Commandにタブレットを追加します。
医療機関向けGuestタブレットを追加する
Verkada Commandで、[すべての製品] > [Guest]に移動します
。
[訪問者設定]を選択します。 [医療機関が有効]なサイトに移動し、 [タブレット]までスクロールします。
[タブレットを追加]をクリックします。
タブレットから6文字のコードを入力し、 [このiPadを追加]をクリックします。
医療機関向けタブレットを構成する
カメラを選択します。
病院は、iPadの前面または背面のカメラを使用して、訪問者の写真付き本人確認書類をスキャンできます。
[Guestの設定] > [サイト] > [タブレット]に移動し、目的のタブレットを選択します。
[写真付き本人確認書類スキャン]のドロップダウンメニューを選択し、目的のカメラを選択します。
2番目のチェックポイントを選択
医療タブレットを使用して立ち入り禁止区域の訪問者を確認するには、タブレットを2番目のチェックポイントに割り当てる必要があります。
[Guestの設定] > [サイト] > [タブレット]に移動し、目的のタブレットを選択します。
[チェックポイント]のドロップダウンメニューを選択し、目的のチェックポイントを選択します。
Guestサイトと同じ名前のプライマリチェックポイントを選択すると、タブレットはサインインのみの専用になります。 プライマリチェックポイントに割り当てられたタブレットは、通常、病院の入り口での受付に使用されます。
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