始める前に
Verkada Command のセットアップを開始する前に、ハードウェアをセットアップします。
第2世代インターホンを使用している場合は、その前に設置ガイドをご覧ください。
ヴェルカダリーダー
第2世代のVerkadaインターホン(TD33、TD53、TD63)にはリーダーが内蔵されています。 TD52を使用している場合は、 この記事を参照して、リーダーを設置し、デバイスを1ドアアクセスコントローラとして設定する方法をご確認ください。
出力配線
TD53とTD63にはどちらも、アクセスコントローラとして設定できるドライフォームCリレー出力があります。 これには、以下に示すように、補助電源コントローラとロックにインターホンを配線する必要があります。
ドア構成
インターホン設定 > ドアに移動します。
[ドアを追加]をクリックします。
[インターホンに直接送信] を選択します
リーダー
バッジリーダー | RFCとNFCのサポートを切り替え(Bluetoothは含まれません) |
NFCロック解除 | NFCサポートを切り替え |
Bluetooth ロック解除 | Bluetoothサポートを切り替え |
Bluetoothロック解除トリガー | アクセスするために必要な距離とアクションを設定する |
ブルートゥースクールダウン | Bluetoothドアロック解除間の最小間隔 |
Bluetooth ロック解除時にビープ音を鳴らす | アクセス許可時のビープ音 |
I/O
入力1 | DPIまたは通話トリガーの設定 |
入力 2 | REXまたは通話トリガーの設定 |
入力 3 | REXまたは通話トリガーの設定 |
出力 | ロック解除 - 1ドアアクセスモードでは変更できません |
出力2 | チャイムまたは進行中の通話を設定する |
ロック解除
ロック解除時間 | ロック解除時にドアが開いたままとなる時間を設定 |
ロック解除音 | レシーバーでドアをロック解除したときに音を再生するかどうかを切り替え |
リモートロック解除 | CommandまたはPassアプリの対象ユーザーがドアのロックを解除できるかどうかを切り替え |
インターホン ドアへのユーザー アクセスを割り当てる
Commandでインターホンにドアを追加した後、アクセスコントロールメニューでアクセスレベルを割り当てることができます。
さらにサポートが必要ですか?Verkadaサポートにお問い合わせください。