アラートは、組織からの重要なイベントを通知します。 これにより、事後対応型の監視から事前対応型の監視に移行できます。
アラートページでは、ユーザーはサブスクライブしたアラートを表示して、重要なイベントや関連する映像を見つけることができます。カメラ、インターホン、アクセス制御、アラーム、ゲートウェイ、および電波品質の製品ライン全体でイベントのアラートを設定できます。
アラートを作成する
コマンドのホームページの左側のナビゲーションで、[アラート
] をクリックします。
上部にある [
New Alert] をクリックします。
次の設定を構成します。
イベント - アラートに含めるイベント(タイプ、デバイス、サイト)。
受信者 - アラートを受信するユーザーまたはグループと、そのユーザーが優先する通信形式。
[通知スケジュール(Notification Schedule)]:アラートが通知を送信するタイミングを設定します。
デバイスアクション—(オプション)アラートがトリガーされたときにホーンスピーカーから再生するメッセージを設定します。
アラートの終了 - アラートに名前を付けて保存します。
アラート>イベントの作成
[イベントの選択]で、設定するVerkada製品とイベントを選択します。
(オプション)一部のイベントタイプは一般的であり、選択するとより具体的なオプションが表示されます。 プロンプトが表示されたら、手順を完了し、[ 次へ] をクリックします。
アラートの種類に基づいて、デバイス固有、サイト固有、またはすべてのデバイスに対してイベントを構成できます。
アラートの作成後に追加された新しいデバイスは、[サイト] または [すべてのデバイス] を選択すると、自動的にアラートが生成されます。
アラームバッジ
は、サイトごとにイベントを選択した場合にアラームサイトを示します。
「 完了 」をクリックして続行します。
(オプション)一部のイベントタイプには、追加の設定手順があります。 その場合は、追加の手順をクリックし、設定ウィンドウのプロンプトに従います。
[ 完了] をクリックし、アラート の受信者を続行します。
有線センサーを個別のデバイスとして選択することはできません。 アラートを設定するには、[ サイト ] または [すべてのデバイス] を選択します。
アラート>受信者の作成
過剰な通知を防ぐため、ユーザーは 1 ユーザーあたり 1 日あたり 500 通のSMSメッセージに制限されています。
[受信者] で、ユーザーを個別に追加するか、アラートをグループに割り当てます。
ユーザーまたはグループの横にあるドロップダウンメニューを選択して、通知方法を選択します。 受信者には、プッシュ通知、SMS、または電子メール通知で通知できます。
(オプション)デフォルトでは、アラートの受信者になります。 ドロップダウンメニューを選択し、[
削除 ]をクリックして 自分を削除します。
[完了] をクリックし、アラート通知スケジュールを続行します。
このアラートに追加された受信者には、アラート ページの [共有アラート] セクションにメッセージが表示されます。
アラート>通知スケジュールの作成
[通知スケジュール] で、アラートが通知を送信する日時を指定します。アラートはデフォルトで24/7を生成します。
[完了(Done)] をクリックして、アラート デバイスのアクションを続行するか、アラートを終了します。
アラート>デバイスアクションの作成
[デバイスアクション]で、メッセージを再生するホーンスピーカーを選択します。
通知設定(テキスト読み上げ または オーディオファイル)を選択します。
[完了] をクリックし、アラートの終了を続行します。
アラートを終了する
サポートが必要な場合はVerkadaサポートにお問い合わせください。