ヒートマップ機能を使うと、フロアプラン上で個人の軌道を色が使って強調表示されるため、人物の建物内の活動をより詳細に把握できます。この機能は、通行量の多い領域を特定したり、通行パターンや行動を分析したりするなど、自社のスペースがどのように使用されているかをより深く理解するのに役立ちます。
注: キャリブレーションを行う前に、カメラで人物分析を有効にする必要があります。
利用方法
[ホーム]ページから、右下隅にあるマップアイコンを選択します。
表示する建物とフロアを選択します。
右上隅で、人物ヒートマップがすでに選択されているはずですが、選択されていない場合は、メニューのドロップダウンから選択します。
画面右下隅で希望する時間間隔を選択できます。デフォルトは1時間ですが、最大1日まで増やすことができます。
ページ中央のカレンダーメニューで日付と時刻も選択できます。
左下隅でタイムラプスを再生すると、人物の動きの経時変化を確認できます。