拒否リストは、既存の セキュリティ画面 機能の機能をさらに強化するように設計されています。 Verkada Guest内で、管理者は、サイトへの入場を拒否する個人のカスタム拒否リストをインポートできます。
これは、次のようなケースの保護に最適です。
接近禁止命令
複雑な親権の取り決め
不満を抱く元従業員
侵入者
カスタム拒否リストを設定する
カスタム拒否リストは、特定のゲスト サイトで定義されます。
カスタム拒否リストを編集するには、組織管理者であるか、ゲストサイト管理者権限を持っている必要があります。
Verkada Command で、 [すべての製品] > [ゲスト]に移動します。
左側のナビゲーションで、[設定](歯車)アイコンをクリックします。
[ サイト ] まで下にスクロールし、カスタマイズした拒否リストを設定するサイトを選択します。
[拒否リスト]まで下にスクロールし、[拒否リストの管理]をクリックします。
インポート拒否リスト:
拒否するユーザーの CSVをアップロード できます。
CSVをフォーマットするには、[ サンプルCSVをダウンロード ]をクリックして、Verkada Guestが期待するファイルの内容を確認します。 必須フィールドとオプションフィールドについては、表を参照してください。
完成したCSVをインポート拒否リストにアップロードします。
必須 | 説明 |
| 拒否するゲストの名。 可能な場合は、 first_name フィールドに「John Michael」の形式でミドルネームを追加します。 |
| 拒否するゲストの姓。 |
随意 | 説明 |
| ゲストの生年月日。 このフィールドでは、より具体的な一致が可能です。 |
| 容疑者が拒否リストのエントリと一致する場合、追加のメモを受付係と共有できます。 |
サスペクト一致の検証
一致するものがない場合、ゲストは通常どおりチェックインプロセスを続行できます。 一致する可能性がある場合、Verkada Guestはフロントデスクの担当者にイベントを確認するように促します。
入場拒否
ゲストがサイトへの入場を拒否された場合、iPadキオスクは次のことを行います。
サイトの設定で構成されている特定の連絡先に通知します。 注: 特定のゲスト サイトのこれらの設定を変更するには、[ 設定 ] に移動し、作業しているサイトを選択します。
[ スタッフ通知 ]まで下にスクロールすると、[ 拒否されたエントリ]も表示されます。
組織に複数のゲスト サイトがある場合は、ゲスト サイトごとにこれらの設定を行ってください。
サポートが必要な場合はVerkadaサポートにお問い合わせください。