プライバシーとセキュリティの開示により、どのVerkada製品がインストールされているか、どの分析機能が有効になっているか、組織がプライバシー保護のために使用しないと選択したのがどの機能かを確認できます。
開示情報を作成する
組織全体に対して1つの開示情報を作成することも、それぞれの場所で使用されている機能に応じて、サイトごとに個別の開示情報を作成することも可能です。
Verkada Command で、 [すべての製品] > [管理者]に移動します。
上部のメニューバーで、[プライバシーとセキュリティ]を選択します。
[プライバシーとセキュリティの情報開示]を選択します。
上部にある開示情報のドロップダウンをクリックし、[新規作成]を選択します。
[開示情報の作成]パネルで、以下の操作を行います。
完了したら、右上の[公開]をクリックします。確認のために開示情報のプレビューが表示されます。
開示情報を共有する
開示情報の公開後は、それを共有できます。
プレビューページの右上にあるミートボール(縦に3つの点)アイコンをクリックします。
リストから、以下のいずれかを生成する共有方法を選択します。
QRコード: サイト周辺に物理的に掲載したり、インターネットで共有したりできるダウンロード可能なQRコードです。
[リンクのコピー]: インターネット上で共有でき、開示情報のウェブ版を提供するハイパーリンクです。
[印刷]: 印刷可能なプライバシーの開示情報のPDFをダウンロードできます。
注: プライバシーの開示情報を公開すると、リンクは公開されますが、宣伝されたり、自動的に共有されたりすることはありません。ハイパーリンクを使用してプライバシーの開示情報を共有する場合は、お客様ご自身で公表していただく必要があります。
関連資料
Verkadaトレーニングセンターにアクセスして、Verkada Commandで役割ベースのタスクを実行する方法についての簡単なビデオチュートリアルをご覧ください。
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