Verkada Commandソフトウェアライセンスでは、ユーザー数は無制限です。
組織にユーザーを招待する
組織管理者アカウントを使用すると、組織のコマンドアカウントにユーザーを招待し、そのアクセスを制御することができます。 招待されたユーザーには、アカウントを作成してパスワードを設定するためのメールが自動送信されます。
Verkada Command で、 [すべての製品] > [管理者]に移動します。
[組織設定]で、[ユーザー]を選択します。
右上の [ ユーザーの追加] を選択します。
ユーザーの姓、名、メールアドレスを入力してください。
(オプション)ユーザーをグループに追加するか、組織管理者として割り当てます。
[ ロールの割り当て] を選択して、ユーザーにアクセス許可を付与します。
注: ロールが割り当てられると、ユーザーが権限を持っているサイトのみが表示されます。ユーザが現在権限を持っていないサイトの表示/編集を行うには、[ロールの管理 ]を選択する必要があります。
(オプション)アクセスコントロールの役割、アラームコンソールのキーコード、およびユーザーグループを設定します。
ユーザーには、今回設定した役割の権限を持つ組織のCommandアカウントへの招待メールが届きます。
注: あなたまたはあなたのユーザーが招待メールを期待どおりに受け取らない場合は、スパム フォルダを確認してください。メールフィルターによっては受信トレイに届かない場合があります。
ユーザーを非アクティブにする
コマンドユーザーを非アクティブ化する
Verkada Command で、 [すべての製品] > [管理者]に移動します。
[組織設定]で、[ユーザー]を選択します。
ディアクティベートするユーザーを選択します。
[ユーザーアクション]ドロップダウンを選択し、 [ユーザーの非アクティブ化]を選択します。
Deactivateを クリックして確認する。 ステータスは 「非アクティブ化」と表示されます。 ユーザー ページで。
注: ユーザーがディアクティベートされると、その権限やグループ割り当てなどは変更できなくなります。ユーザーのデータを編集する必要がある場合は、ユーザーを再アクティベートする必要があります。
SCIMユーザーをディアクティベートする
ユーザーがSCIMで管理されている場合は、アイデンティティプロバイダー(IdP)で適切なアクションを実行することで、ユーザーを無効にできます。同期が完了すると、ユーザーのステータスは[ディアクティベート済み]に切り替わります。
⚠️ 警告。SCIM で非アクティブ化されたユーザーをコマンドから再アクティブ化することはできません。IdP で適切なアクションを実行して、それらを再アクティブ化する 必要があります 。
ユーザーを再アクティブ化する
Verkada Command で、 [すべての製品] > [管理者]に移動します。
[組織設定]で、[ユーザー] > [ユーザーのメール]を選択します。
User Actions ドロップダウンを選択し、 Reactivate Userを選択します。
[再アクティブ化]をクリックして確定します。
注: 非アクティブ化 および 削除された ユーザーを再アクティブ化することができます。
ユーザーを削除する
ユーザーが組織にアクセスする必要がなくなった場合は、権限を削除できます。
Verkada Command で、 [すべての製品] > [管理者]に移動します。
[組織設定]で[ユーザー]を選択し、削除するユーザーを選択します。
[ユーザーアクション]ドロップダウンメニューを選択し、[ユーザーの削除]を選択します。
[削除]を選択して確認します。
(オプション)ユーザーを一括削除する方法: ユーザー名の横にあるボックスにチェックを入れ、[削除]をクリックします。
ユーザーのステータスは、 「ユーザー」 ページ に 「削除済み 」 と表示されるはずで
す。
注: 削除されたユーザーデータは組織内に引き続き保持されます。
さらに詳しく
Verkadaトレーニングセンターにアクセスして、Commandでロールベースのタスクを実行する方法に関する簡単なビデオチュートリアルをご覧ください。
サポートが必要な場合は Verkadaサポートにお問い合わせください。