この記事は、新しいアラームに関するガイドです。 従来のアラームを使用している場合は、この記事を参照してください。 使用しているアラームのバージョンがわからない場合は、「 新しいアラームと従来のアラーム」を参照してください。
この記事では、Verkadaアラームの役割と関連する権限について説明します。
役割は、ユーザーが実行できるタスクと、ユーザーがCommandでアクセスできる機能を指定します。
権限は、サイト/サブサイト内のデバイスや設定に対してユーザーとグループが持つアクセスレベルを定義する 役割を使用して設定します。
Verkada Commandの使用と管理全体で利用可能な機能と設定の詳細については、 「Commandの役割と権限」を参照してください。
組織権限とサイト権限は目的が異なるため、別々のものです。 ただし、ユーザーがCommandを完全に使用するには、これらのレベルで権限設定を行う必要があります。
サイト管理者
デフォルトでは、CommandまたはAlarmsモバイルアプリを介してサイトを警戒設定/警戒解除できます。 警戒設定/警戒解除機能は、ユーザー設定プロファイル(サイトアクセス > アラームユーザーチェックボックス)で確認できます。
新しいアラームサイトをセットアップし、CommandまたはAlarmsモバイルアプリからトリガーイベントやアラーム応答の通知/アクションを含むすべてのサイト設定を変更します。
サイト/パーティションのVerkadaデバイスおよび有線入出力を追加または削除します。
すべてのアラーム動作とイベント履歴を履歴ビデオで表示します。
サイト閲覧者
Commandを介してアラームサイトを警戒設定/警戒解除することはできません。
サイトにキーコードを明示的に付与すると、キーパッドを介してのみアラームサイトを警戒設定/警戒解除できます。
すべてのアラームアクティビティとイベント履歴を履歴映像で確認できます。
ライブ専用ビューア
Commandを介してアラームサイトを警戒設定/警戒解除することはできません。
サイトにキーコードを明示的に付与すると、キーパッドを介してのみアラームサイトを警戒設定/警戒解除できます。
アラームのサイトページでライブビデオと新しいイベントを確認できます。
アクセスなし
Commandを介してアラームサイトを警戒設定/警戒解除することはできません。
サイトにキーコードを明示的に付与すると、キーパッドを介してのみアラームサイトを警戒設定/警戒解除できます。
Commandでアラームサイトの詳細を表示できません。
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