Verkada組織用のパーソナライズされたサブドメインURL

サブドメインURLによりログイン、リンク共有、Commandへのアクセスが簡単になる

Verkada は、組織のショートネームに基づいて各組織専用の Command URL を提供します。command.verkada.com の代わりに組織のサブドメイン(short-name.command.verkada.com)を使用してログインできます。

サブドメインがわからない場合は command.verkada.com にログインすると、自動的にサブドメインのホームページにリダイレクトされます。


利点

  • 直接ログイン: 専用のログイン URL により、ユーザーがログイン後に手動で組織を選択する必要がなく、組織の Verkada ページに直接アクセスできるようになります。

  • 簡単なアクセス: お気に入り登録やディープリンクで目的の組織に直接アクセスできます(short-name.command.verkada.com と command.verkada.com の違い)。

  • パスワード管理の向上: 固有の URL により、パスワードマネージャーが異なる資格情報を保存できるようになります。

  • マルチ組織管理の簡素化: 異なる組織間をシームレスに切り替えられます。


機能

サブドメインの導入後も、ほとんどの Command の機能は変わりません。

  • ブックマーク: 既存のブックマークや保存された資格情報は引き続き機能します。複数の組織に所属するユーザーについては、Command が正しいサブドメイン(short-name.command.verkada.com)へ自動的にリダイレクトします。

  • シングルサインオン(SSO): 既存の SSO 構成は変更されません。ただし、SSO でログインするユーザーはブックマークを新しいサブドメインに更新する必要があります。

  • API 統合: 以前に command.verkada.com を使用していた統合は引き続き機能し、リクエストは自動的にリダイレクトされます。


よくある質問

私のお気に入りは引き続き機能しますか?

はい。command.verkada.com へのリンクは自動的に組織のサブドメインのログインページにリダイレクトされます。

ログイン方法は変わりますか?

いいえ。ログイン資格情報と認証プロセスはそのままで、URL のみが異なります。

複数の組織を管理している場合はどうなりますか?

各組織には固有のサブドメインがあり、組織間の移動が容易になります。ユーザーは複数のサブドメインをブックマークして素早くアクセスできます。

セキュリティに影響はありますか?

いいえ。これはログイン体験の変更に限定されます。SSO や多要素認証(MFA)を含む既存のセキュリティ対策はすべてそのまま維持されます。

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