データの保存および処理の場所
組織のデータを保存および処理する場所を選択する
開始する前に
参照: Command組織を作成する 組織のデータの保存および処理場所を構成するため。
データ処理の場所は、組織を作成する際にのみ設定できます。場所が設定されると、変更することはできません。組織のデータ処理場所を構成する前に、以下の情報をお読みください。
データ保存場所とは、組織のデータが保存される物理的または地理的な場所を指し、データ処理場所とはデータが処理または分析される場所を指します。Verkadaの標準カメラオプションには、カメラ内で30日間連続録画されたビデオおよび画像データの保持が含まれます。Verkadaの顧客は、カメラのビデオおよび画像データに対してクラウドバックアップストレージを有効にする柔軟性もあります。クラウドバックアップを構成する際、顧客はカメラ単位または組織全体の単位でデータがクラウド上に保存および処理されるリージョンを選択できます。
カメラ単位または組織全体の単位でクラウドデータ保存を選択できるオプションを提供することで、Verkadaは顧客のデータ管理の好みや運用上のニーズに対応する柔軟性を提供します。さらに、運用に近いリージョンを選択することで、レイテンシーが低減されアクセス速度が向上し、より効率的で応答性の高い体験が得られます。
サポートされているデータセンターの場所
米国
欧州連合(EU)
オーストラリア
認証データは、組織の初回構成時に常に米国で処理されます。
カメラのビデオおよび画像データの保存(処理ではない)向けクラウドデータセンターの場所
ビデオおよび画像データの地域的な保存を優先する顧客のために、Verkadaは上記の場所に加えて以下の保存場所をサポートします。これらのビデオおよび画像データ保存場所のいずれかを選択した場合でも、対応するデータ処理は引き続き米国で行われます:
カナダ
韓国
もっとヘルプが必要ですか? お問い合わせ先 Verkadaサポート.
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