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センサーダッシュボードを使用すると、環境内の全センサーのデータをスマートディスプレイまたはステータス画面で簡単に閲覧、分析、表示できます。また、空気質ダッシュボードのライブリンクを使用して、外部デバイスからこれらのダッシュボードにアクセスすることがより簡単かつ安全になりました。ダッシュボードを共有し、ブラウザ対応デバイスとペアリングすることも可能になりました。
ダッシュボードを共有する
ダッシュボードの共有では、カメラのライブリンクにも実装されている堅牢で安全なシステムを利用しています。ダッシュボードのライブリンクを作成するには、Command[空気質]に移動し、左側のメニューバーから[ダッシュボード]メニューを開きます。詳しいダッシュボードの設定と使用については、こちらの記事を参照してください。
新しいダッシュボードを作成するか、ドロップダウンからダッシュボードを選択すると、右上に[共有]ボタンが表示されます。
ここには、有効期限付きの新しいダッシュボードリンクを作成するオプションが表示されます。現時点での最長有効期間は52週間です。[作成]をクリックすると、リンク管理に関する吹き出しが下に表示されます。そこで、リンクの名前変更や有効期限の残日数の確認ができます。また、[リンクをコピー]を選択するとリンクをクリップボードにコピー、[リンクを送信]を選択するとメール、SMS、連絡先を介してコードを共有、[TVをペアリング]を選択するとリンクをスマートディスプレイにペアリングすることが可能です。
共有リンクは、カメラの設定と同様に、Commandの[管理設定]の[共有リンクの管理]ページで管理できます([すべての製品] > [管理設定] > [オーガナイゼーション設定] > [共有リンクの管理])。ダッシュボードの[共有]メニュー内には、[共有リンクの管理]というラベルの付いたクイックアクセス用ショートカットもあり、ページに直接アクセスできます。
ダッシュボードをペアリングする
ダッシュボードをペアリングすると、リンクを送信したりキーボードで入力したりすることが難しいスマートTVやディスプレイに空気質ダッシュボードを迅速に導入できます。同期が完了していれば、前のセクションで説明したようにライブリンクを共有してペアリングを行えます。ダッシュボードのアドレスバー内のリンクにアクセスできる人は誰でも、別のデバイスでダッシュボードを開くことができることに注意しましょう。 セキュリティ上の懸念がある場合には、URLがスマートデバイス内でデフォルトで非表示になっているか、全画面で非表示になっていることを確認してください。
ペアリングは、ダッシュボードメニューの右上にあるペアリングの吹き出し、または最初のセクションで説明したように、作成済みのライブリンク内のペアリングの吹き出しで行うことができます。
有効期限が指定されていない場合は、有効期限付きの新しいダッシュボードのリンクを作成するオプションが表示されます。現時点での最長有効期間は52週間です。
スマートディスプレイで次の場所に移動します。
vkda.co/pair |
画面に新しく生成された5文字のコードが表示されます。コードの有効期限が切れる前に、Commandのペアリング入力画面にコードを入力します。
コードを入力したら、[ペアリング]を押します。その後、空気質ダッシュボードのリンクにリダイレクトされます。
ダッシュボードを管理するには、最初に前述したように[共有]の吹き出しに移動して作成済みのライブリンクを確認するか、Commandの[管理設定]の[共有リンクの管理]ページに移動します。