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点呼レポートの作成

点呼レポートの作成、プレビュー、実行方法を学ぶ

4か月以上前に更新

この機能は、Verkada Access Controlのすべてのお客様にベータ版としてご利用いただけます。

Verkadaロールコールレポートを使用すると、現在エリア内にいるすべてのユーザーの一覧をレポートとして取得できます。緊急時に全員の安否を確認するために、ロールコールレポートを活用することができます。

ロールコールレポートを使用すると、特定の時間内に誰がまだ建物内に残っていたかを追跡できます。これにより、システム管理者は、その時点で定義されたエリア内にいるすべての個人のレポートを取得できます。これは、次のようなシーンでの利用を想定しています。

  • 緊急避難または緊急時の人々の確認

  • 出入追跡

  • 入場目的

仕組み

  1. Verkada Commandで、[ All Products]>[Access ]に移動します

  2. 左側のナビゲーションで、 [レポート

    ] を選択します。

  3. 上部にある [ロールコール] を選択します。

  4. 右上の [テンプレート] > [テンプレートの作成 ] をクリックして、新しいレポートを作成します。

    または、「 アクティブ・レポート」で、 実行する既存のロールコール・レポートを選択します。

  5. 「名前」に次のように入力します。

    1. 点呼名

    2. サイト

    3. 開始時刻の形式

    4. 開始時刻: レポートがデータの取得を開始する時刻

    5. タイムゾーン

    6. [次へ]をクリックします。

  6. 出口ドアについて:

    1. レポートに表示するドアを選択します。

    2. [次へ]をクリックします。

  7. エントランスドアについて:

    1. レポートに表示するドアを選択します。

    2. [次へ]をクリックします。

  8. 通知について:

    1. レポートの実行時に通知を受け取るユーザーを選択します。

    2. [保存]をクリックします。

レポートをプレビューまたは実行する

  1. レポートを作成したら、プレビューまたは実行できます。

  2. レポートの実行中、点呼ポイントでバッジを付けた個人は「安全」とマークされます。 (個人を手動で「安全」としてマークすることもできます。

  3. レポートは、終了するまでバックグラウンドで実行され続けます。

  4. レポートが終了すると、データをダウンロードできます。

  5. 実行中のレポートは、「 実行中 」タブで表示できます。


サポートが必要な場合はVerkadaサポートにお問い合わせください。

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