この機能は、Verkada Access Controlのすべてのお客様にベータ版としてご利用いただけます。
Verkadaロールコールレポートを使用すると、現在エリア内にいるすべてのユーザーの一覧をレポートとして取得できます。緊急時に全員の安否を確認するために、ロールコールレポートを活用することができます。
ロールコールレポートを使用すると、特定の時間内に誰がまだ建物内に残っていたかを追跡できます。これにより、システム管理者は、その時点で定義されたエリア内にいるすべての個人のレポートを取得できます。これは、次のようなシーンでの利用を想定しています。
緊急避難または緊急時の人々の確認
出入追跡
入場目的
仕組み
Verkada Commandで、[ All Products]>[Access ]に移動します
。
左側のナビゲーションで、 [レポート
] を選択します。
上部にある [ロールコール] を選択します。
右上の [テンプレート] > [テンプレートの作成 ] をクリックして、新しいレポートを作成します。
または、「 アクティブ・レポート」で、 実行する既存のロールコール・レポートを選択します。
「名前」に次のように入力します。
出口ドアについて:
レポートに表示するドアを選択します。
[次へ]をクリックします。
エントランスドアについて:
レポートに表示するドアを選択します。
[次へ]をクリックします。
通知について:
レポートの実行時に通知を受け取るユーザーを選択します。
[保存]をクリックします。
レポートをプレビューまたは実行する
レポートを作成したら、プレビューまたは実行できます。
レポートの実行中、点呼ポイントでバッジを付けた個人は「安全」とマークされます。 (個人を手動で「安全」としてマークすることもできます。
レポートは、終了するまでバックグラウンドで実行され続けます。
レポートが終了すると、データをダウンロードできます。
実行中のレポートは、「 実行中 」タブで表示できます。
サポートが必要な場合はVerkadaサポートにお問い合わせください。