各Verkadaカメラには、いたずらや破壊行為(タンパー)を監視するための加速度計が内臓されています。デバイスの振動や動きを検出したときにタンパーイベントが発生するようにカメラを設定できます。
使用事例とカメラの位置に応じて、改ざん検出の感度を変更して、受信する改ざんイベントの数を調整できます。
必須。カメラでタンパーイベントを設定するには、サイト管理者権限が必要です。Verkada Commandユーザーの役割を参照してください。
改ざん感度の構成
デフォルトでは、タンパーイベントはオンになっていますが、振動が多く、不要なアラートが多く発生する場所にあるカメラ(建設現場や重いドアの横など)はオフにすることができます。
改ざんイベントを受信する必要がある場合は、改ざん感度のしきい値を調整して、適切な数のアラートを受信できます。
注: カメラごとに設定できるタンパーイベントは1つだけで、組織内のすべてのユーザーに適用されます。
In Verkada Command, go to All Products > Cameras
.
設定したいカメラを選択します。
At the bottom right of the camera footage, click Settings
.
左側のパネルで、[イベント]を選択します。
[タンパーイベント]をオンにします。
タンパー感度を選択します: 低感度(イベント数が少ない)、中感度、高感度(イベント数が多い)
右上の[完了]をクリックします。
タンパーイベントの設定
アラート>イベントの作成
Verkada Commandにログインします。
コマンドのホームページの左側のナビゲーションで、[アラート
] をクリックします。
[ アラート(Alerts )] ページの [マイ アラート(My Alerts)] の横にある をクリックします
。
[イベントの選択] で、[カメラ>タンパー] を選択します。
カメラの場合:
すべてのカメラ、サイト、または個々のカメラからアラートを受信することを選択します。
[ 完了] をクリックし、アラート の受信者を続行します。
アラート>受信者の作成
[受信者] では、他のコマンド ユーザーを個別に検索または選択するか、アラートをグループに割り当てることができます。
ユーザーまたはグループの横にあるドロップダウンメニューを選択して、通知方法を選択します。 受信者には、プッシュ通知、SMS、または電子メールで通知できます。
(オプション)既定では、作成されたアラートに追加されます。 自分を削除するには、ドロップダウンメニューを選択して[ 削除]をクリックします。
[完了] をクリックし、アラート通知スケジュールを続行します。
手記: このアラートに追加された受信者は、[アラート] ページの [共有アラート] セクションに表示されます。
アラート>通知スケジュールの作成
[ 通知スケジュール] で、アラートを送信する日時を指定する 必要があります 。 デフォルトでは、イベントは24時間年中無休で生成されます。
[完了(Done)] をクリックして、アラート デバイスのアクションを続行するか、アラートを終了します。
アラート>デバイスアクションの作成
個人に通知するだけでなく、アラートがトリガーされたときにホーンスピーカーを再生するように構成できます。 これらのアラートは、テキスト読み上げまたはアップロードされたMP3 ファイルです。
[デバイスアクション]で、メッセージを再生するホーンスピーカーを選択します。
デバイスの通知設定(テキスト読み上げ または オーディオファイル)を選択します。
[完了] をクリックし、アラートの終了を続行します。
アラートを終了する
関連資料
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