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組織のSCIMトークンを作成または更新する
組織のSCIMトークンを作成または更新する

SCIMユーザーのプロビジョニング用の新しいトークンの生成

一週間前以上前にアップデートされました

組織のSystem for Cross-Domain Identity Management(SCIM)トークンがAzure Active Directory(AD)またはOktaを認証し、Verkada Commandのユーザーとグループを動的にプロビジョニングします。

SCIMトークンの生成

  1. Verkada Commandで、[すべての製品] > [管理設定]ページにアクセスします。

  2. [プライバシーとセキュリティ] > [SCIM設定]を選択し、SCIMを設定します。

  3. [ドメインを追加]をクリックし、希望するメールドメインを入力します。

  4. (任意)ユーザーのアカウントが作成された際に招待メールをユーザーに送信したくない場合は、[Send Email Invites(招待メールの送信)]をオフに切り替えます。

    新しく生成されたSCIMトークンが表示されます。

  5. トークンを選択して、クリップボードにコピーします。

⚠️ 警告: 新しいトークンを使って、Azure ADまたはOkta設定をすぐに更新してください。ページを再読み込みすると、トークンは再表示されません。

SCIMトークンの更新

トークンを紛失したり、侵害されたりしてトークンを再度生成する場合は、Commandでこれを行うことができます。

注: 組織のSCIMトークンを更新すると、前回のトークンは即時に無効になります。そのため、ユーザーのプロビジョニングに中断が生じないように、新しいトークンをAzure ADまたはOktaをすぐにコピーしてください。

必要条件

  • 組織ですでにSCIMプロビジョニングが有効になっている必要があります。

  • SCIMトークンを更新するのは、オーガナイゼーション管理者でなくてはなりません。

仕組み

  1. Commandで、[すべての製品] > [管理設定]にアクセスします。

  2. [プライバシーとセキュリティ] > [SCIM設定]を選択します。

  3. [更新]をクリックします。

  4. 警告メッセージが表示されたら、[続ける]をクリックして確認します。
    新しく生成されたSCIMトークンが表示されます。

  5. トークンを選択して、クリップボードにコピーします。この新しいトークンは前のトークンを取り消すため、元に戻すことはできません。新しいトークンが正常に生成されたという通知が表示されます。

⚠️ 警告: 新しいトークンを使って、Azure ADまたはOkta設定をすぐに更新してください。ページを再読み込みすると、トークンは再表示されません。

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