モーションイベントは、カメラの視野内で動き、人、または車両が検出されたときにユーザーに警告するために使用されます。 モーションアラートは、特定の時間帯や特定の曜日にトリガーされるようにカスタマイズできます。 これにより、管理者はアクティブな監視を必要とせずに、実用的な情報を得ることができます。
モーションアラートを設定するには、カメラが存在するサイトの サイト管理者権限 が必要です。
モーションアラートの設定
アラート>イベントの作成
コマンドのホームページの左側のナビゲーションで、[アラート
] をクリックします。
上部にある [
New Alert] をクリックします。
[イベントの選択] で、[カメラ] > [人物と車両の検出] を選択します。
カメラの場合:
サイトまたは個々のカメラからアラートを受信することを選択します。
「 完了 」をクリックして続行します。
モーションタイプ時:
「人」、「乗り物」、「人と乗り物」、または「すべての動き」からアラートを受け取るように選択します。
「 完了 」をクリックして続行します。
モーションエリアの場合:
[ Set up (x) Cameras ((x) カメラ の設定)] を選択して、カメラのモーション領域を個別に設定します。
「 フルフレームモーションエリア 」を選択して、カメラフレーム全体を選択します。
[完了] をクリックして、アラートの受信者を続行します。
アラート>受信者の作成
過剰な通知を防ぐため、ユーザーは 1 ユーザーあたり 1 日あたり 500 通のSMSメッセージに制限されています。
[受信者] で、ユーザーを個別に追加するか、アラートをグループに割り当てます。
ユーザーまたはグループの横にあるドロップダウンメニューを選択して、通知方法を選択します。 受信者には、プッシュ通知、SMS、または電子メール通知で通知できます。
(オプション)デフォルトでは、アラートの受信者になります。 ドロップダウンメニューを選択し、[
削除 ]をクリックして 自分を削除します。
[完了] をクリックし、アラート通知スケジュールを続行します。
このアラートに追加された受信者には、アラート ページの [共有アラート] セクションにメッセージが表示されます。
アラート>通知スケジュールの作成
[通知スケジュール] で、アラートが通知を送信する日時を指定します。アラートはデフォルトで24/7を生成します。
[完了(Done)] をクリックして、アラート デバイスのアクションを続行するか、アラートを終了します。
アラート>デバイスアクションの作成
[デバイスアクション]で、メッセージを再生するホーンスピーカーを選択します。
通知設定(テキスト読み上げ または オーディオファイル)を選択します。
[完了] をクリックし、アラートの終了を続行します。
アラートを終了する
サポートが必要な場合はVerkadaサポートにお問い合わせください。