Axon Evidenceは、ボディカメラ、無人機、その他のデバイスから収集した重要なビデオ証拠とマルチメディア証拠を安全に保存、管理、共有するように設計されたデジタル証拠管理プラットフォームです。 これは、法執行機関や公共安全機関のワークフローを合理化し、効率的な連携と法基準でのコンプライアンスを確保します。
この統合により、Verkadaのお客様は、CommandからAxon Evidence機関にビデオアーカイブをシームレスにエクスポートし、デジタル証拠の収集と管理を簡素化することができます。 AIを活用した検索など、Commandの強力な調査ツールを使用して、関連するインシデントをすばやく見つけ出し、それを証拠としてAxon Evidence機関に追加できます。
Axon Evidence APIクライアント認証情報を作成
Axon Evidenceアカウントにログインします。
[管理設定] > [セキュリティ設定] > [API設定]に移動します( myAxonのドキュメント)
[クライアントを作成]を選択します。
クライアントにVerkada Commandという名前を付けます。
[証拠] > [任意の.作成]を選択します
[ユーザー] > [読み取り]を選択します。
[ケース] > [任意のリスト]を選択します
パートナー > カテゴリ.表示を選択します
[保存]をクリックします。
後でVerkada Commandで使用できるようにこの値を保存します。
CommandでのAxon Evidence統合を設定する
Verkada Commandで、 [すべての製品] > [管理]に移動し、
。
左側のナビゲーションで[オーガナイゼーション設定]を選択します
> Verkada APIを利用して
[統合]で、 [統合を追加]をクリックします。
[ Axon]を選択します
証拠クライアントID、クライアントシークレット、政府機関URI、政府機関IDを入力し、[接続]をクリックします。
注: Axon Evidence Adminワークフローからこれらの認証情報を直接取得するには、上記の手順に従ってください。
Commandは認証チェックを実行して、入力された認証情報が有効であることを確認します。
アーカイブをAxon Evidenceにエクスポートします
Verkada Commandで、 [すべての製品] > [カメラ]に移動し、
。
左側のナビゲーションで [アーカイブ]を選択し
。
アーカイブにマウスを合わせて
。
[ Axonにアップロード]を選択します。
証拠アカウントで使用されたAxonユーザーのメールを入力します。
(オプション)ユーザーは、対応するドロップダウンメニューを介して、エクスポートしたアーカイブを既存の証拠ケースIDとカテゴリに関連付けることもできます。
注: Commandでの検索時にケースIDが表示されない場合は、検索を絞り込む必要がある場合があります。
[アップロード]をクリックします。
エクスポートが成功すると、映像がAxon Evidenceで利用可能になると、通知がメールで届きます。 エクスポートが失敗した場合も通知が届きます。
また、確認メールに記載されたリンクから、Axon Evidenceのアカウントからビデオに直接アクセスすることもできます。 また、Axon Evidence内から、関連するケースIDまたはカテゴリを使用して、ビデオを検索できるようになります。
Verkadaアーカイブは、お客様の所属機関の証拠アカウントで確認できます。 証拠にエクスポートされたすべてのVerkadaアーカイブにはVerkadaタグが付けられ、Commandからエクスポートを開始したユーザーの下にリストされます。
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