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Verkada Domeカメラのメンテナンス
Verkada Domeカメラのメンテナンス

Verkada Dome Cameraのお手入れ方法について解説します。

一週間前以上前にアップデートされました

ほこり、汚れ、指紋、湿気、結露などにより、カメラの画質が影響を受ける場合があります。カメラを適切に機能させるために、時々メンテナンスすることをお勧めします。

一般的な問題と解決方法

内部反射

原因

カメラケースがカメラ本体に正しく取り付けられていない場合、赤外線(IR)グレアがドームからレンズに反射し、再びドームに反射します。

解決方法

カメラケースをカメラ本体に再度取り付け、トルクスネジを完全に締めます。

左の画像には、反射した円形の光が写っています。右の画像は、カメラのケースを正しく装着した後のものです。

カメラケース装着後の円形パターン

外部でのぼやけ

原因

取り付け後に保護フィルムをはがしていない場合、IRグレアが発生します。

解決方法

ドームから保護フィルムをはがします。フィルムをはがした後、再度カメラの焦点を合わせなければならない場合があります。

左の画像は、保護フィルムによって、独特のモザイク模様のような効果が出て、画像がぼやけて焦点が合っていないように見えます。右の画像は保護フィルムを剥がした後の画像です。

保護フィルムを貼ったままの状態(ぼやけた画像)と、保護フィルムを剥がした後

ドーム上のほこり、破片、指紋

原因

ドームにほこりやゴミが溜まっても、日中モードでは画像は問題ありません。ただし夜間モードでは、IRグレアがほこりや汚れに反射して、画像に明るい斑点が発生したり、コントラストが低下したりすることがあります。

解決方法

エアスプレーを使用してほこりや汚れを吹き飛ばし、カメラドームの汚れを落とします。

左の画像は、一部には焦点が合っているものの、明るく飛んでしまっている部分があり、コントラストがなくなってしまっています。右の画像は、ドームの汚れを落とした後のものです。

レンズにほこりや汚れがある場合(コントラストが低下)と、ドーム清掃後

ドームに指紋がついている場合と、ドームの汚れを落とした後

関連資料


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