プライバシー領域を使用すると、カメラの視界の一部を遮る設定ができます。プライバシー領域で遮られた領域は、カメラのライブフィードや履歴映像で遮られます。詳しくは、プライバシー領域をご覧ください。
注: カメラのプライバシー領域を設定するには、サイト管理者権限が必要です。
プライバシー領域を作成する
Verkada Commandで、[すべての製品] > [カメラ]に移動します。
設定するカメラを選択します。
選択したカメラのライブ映像の下にある[設定](歯車)アイコンをクリックします。
左側のパネルで、[プライバシー]タブ > [プライバシー領域をマーク]の順に選択します。
グリッドが開くと、以下のようになります。
プライバシー領域としてマークする領域をクリックしてドラッグします。領域に黒いボックスが描画されます。
[完了]をクリックします。変更が送信され、カメラのアップデートに時間がかかる場合があることを示すメッセージが表示されます。
プライバシー領域を削除する
Verkada Commandで、[すべての製品] > [カメラ]に移動します。
設定するカメラを選択します。
選択したカメラのライブ映像の下にある[設定](歯車)アイコンをクリックします。
左側のパネルで、[プライバシー]タブ > [プライバシー領域をマーク]の順に選択します。
グリッドが開くと、以下のようになります。
プライバシー領域は、過去にさかのぼって適用することはできません。カメラの設定が更新されるまでに1~2分かかる場合があります。その後、カメラのライブフィードと関連する履歴映像に、プライバシー領域が適用されるようになります。
注: D80はプライバシー領域をサポートしていません。
関連資料
権限の設定(Verkada Command)
Verkadaトレーニングセンターにアクセスして、Verkada Commandで役割ベースのタスクを実行する方法についての簡単なビデオチュートリアルをご覧ください。
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